こころと自主性を大切に
今、生きづらさを感じて苦しんでいる子どもたちがたくさん増えました。
たとえば
- 学校という環境にどうしてもなれない
- マイルールを通さずにはいられない
- 自分の感情が抑えられない
- 相手のことを察し過ぎてしんどい
- 他人からの目が気になって言いたいことが言えない
- 勉強がどうしてもついていけない
などがあり、またそれぞれが抱えているものの感じ方、見え方、捉え方などは
子どもたちによってさまざまで、学校も当スクールも丁寧な対応が求めらています。
また、くわえて小、中、高校生それぞれの段階によって思春期、青年期の大切な時期も過ごします。
そういったなか当スクールで一番大切にしているのは、人との関わり方を学ぶ「コミュニケーション」を特に重要視しております。
その理由は、社会の基本は「人とのコミュニケーション」で成り立っているからです。
意見の対立、価値観のすれ違いなどありますが、それらは全て自分を知り、相手を理解できるチャンスだと受け止めております。
さまざまな体験と実践を通してまず自分を知り、お互いを分かり合えるよう努めていき、人としての関わり方の学びを深め、子どもたちの心を育んでまいります。
まるんと独自の教育
「体験と実践」は自分という個性を生かして大きく心が育んでいきます。


自己管理を大切に
スクールで過ごす一日のスケジュールは、毎朝登校した生徒同士で話し合って決めます。(下記の図は大筋のプログラムです)
自分たちで時間や予定の管理を行い、自己管理を図っていきます。

